待ちに待った特別児童扶養手当の結果が届きました

2ヶ月と10日間待ちました。ずっとそわそわしていました。
そしてついに特別児童扶養手当の結果が届きました。
特別児童扶養手当について以前書いた記事はこちら↓

さっそく結果ですが、、、

支給されることが決定しました！！！！

月額34970円支給！！！！

ほんとによかった、、、😭
今まで障がい児の子育てがんばってきたねって、認められたような気持ちになりました。
あと、日本が好きになりました。本当にありがとうございます。
まだまだ私がんばれるよ、、！😭

申請が通った障害の程度について

さて、この特別児童扶養手当が通るか通らないか不安だった理由ですが、軽度知的障害と発達障害で療育手帳判定Cという微妙なラインだったからです。
というのも特別児童扶養手当の2級の対象が中度の障害。
軽度ではもらえない。
我が家と同じく、障害の程度が微妙なラインで申請するかどうか迷っている方もいるのではないでしょうか。

お医者さんの判断ですが、軽度知的障害と発達障害を重複しているということで、
中度まで障害が重くなると判断されました。
お医者さんも申請が通る可能性はあるとおっしゃってくれたので一か八かで申請しました。
申請するための5000円の診断書がそもそも高すぎるって話ですが。

特別児童扶養手当を申請するかどうか悩んでいる方、申請が通るか通らないか責任は持てませんが、一度チャレンジしてみてもいいかもしれません、、、！
私はこれでダメなら今後後悔することはないだろうという気持ちで申請しました。

特別児童扶養手当の申請手続きについて

そもそもなんですが、発達障害児子育て中の母親は、寝不足、24時間神経すり減らしており、こだわり癇癪でずっと泣かれ、何一つ自分の思うように行動出来ません。

それなのに、
1、病院に行く
2、病院で発達検査を行う
3、病院で医師に診断してもらい診断書書いてもらう
4、後日、病院に書いてもらった診断書を取りに行く
5、自分の本籍地の市役所に戸籍謄本を取りに行く
6、揃った必要書類を市役所に提出

正直無理なんですよこんな沢山、、、
親はその日生き伸びることだけで精一杯なんです。

なので、手続きの簡略化は必須です！
療育手帳を受け取った時点で、給付を決定してほしい。
また、重度と中度の障害児のみの給付で、なぜ軽度の給付が無いのかも納得がいきません。