特別支援学級ってどんな所?小学校入学して1ヵ月の様子

ゆー

こんにちはゆーです😊

小学校の特別支援学級に無事進学して1ヵ月が経ちました。実際に、特別支援学級ってどんなところか子どもの様子を含め、わかる範囲で説明できたらと思います。

特別支援学級ってどんな所?

国語と算数の時間だけ特別支援学級のクラスに行く
生活科、体育、音楽、図工は普通級の子たちと一緒に学び、国語と算数の時間だけ特別支援学級の教室に行きます。
特別支援学級で何をしているかと言うと、生徒3人に対し先生1人で勉強をしています。
家庭教師のようなイメージです。
たしかに国語と算数は難しいですからね!
時間を決めて勉強を頑張った後は、リフレッシュタイムと言っておもちゃだったりトランポリンなど体を使って遊んでいます。
ここでしっかり息抜きをしてから、普通級に戻りみんなと一緒にまたを勉強します。

普通級の子達と40分間座りっぱなしの勉強は息子にとってはとても大変で我慢もいっぱいしているだろうから、特別支援学級でのリフレッシュタイムのは大変ありがたいです。

休み時間の過ごし方

休み時間の間はずっと先生がそばにいてくれるわけではありません。なのでトラブルがあるのは休み時間が多いです。実際、休み時間の間に息子が友達のクーピーを折ってしまったというトラブルがあり電話がかかってきました。友達は大切に、物は大切にと息子に言い聞かせても、発達障害の衝動的な部分があるのでなるべく先生に見ていて欲しいと伝えていますが、人手不足もあってか休み時間まで見てもらえないのが現実です。

親としては休み時間の過ごし方にかなり不安が残ります、、、。

以上が小学校入学して特別支援学級での1ヵ月の様子でした。

実際子どもに学校は楽しいか聞くと「おもちゃがあって特別支援学級に行くのが楽しい」と言っていました😊
まずは学校にいいイメージを持ってもらうのが大切なので良い滑り出しかなと思います✨

ゆー

そのうちどんどん人間関係が複雑化するので親としては不安しかないのですがとりあえず出来ることして見守っていこうと思います!


この記事が気に入ったら
フォローしてね!

目次