小学校の特別支援学級への準備。親にできることは?

久しぶりのブログ更新😊
今日は息子が特別支援学級に進学するにあたって準備してきたことをお話したいと思います。

前回の記事の続きです!

目次

7月、病院で発達検査

知的障害や発達障害がどの程度なのか正しく知るために病院でWISCという発達検査を行いました。ちなみに息子は総合IQ68という検査結果でハッキリ知的障害があるとわかって親的にはかなりキツいです。

9月、教育委員会と面談


市で行なっている早期療育相談と、幼稚園の先生に特別支援学級に進むことを考えていると伝えると、そのうち教育委員会の人との面談の話がきます。
そこで障害の程度やどのような支援が必要か、幼稚園での困りごとなど全て話します。
この時、病院行った発達検査の結果を持っていくと、より支援の必要さが伝わります。
ちなみに、9月ごろ教育委員会と面談があったので7月ごろに発達検査をしておくと資料として提出できるのでよいかと思います😊

12月に教育委員会から結果報告


12月に教育委員会から電話があり、直接結果を報告することのことで教育委員会に赴きました。
そこで特別支援学級の情緒級に決まったと伝えられ、親もそれで大丈夫ですかと確認がありました。そこで納得いかない場合はまた協議してくれるそうですが、私は希望通りに行ったのでもちろんOKしました。

以上の流れで特別支援学級へ進学が決まりました。

ゆー

発達障害はパッと見、気付かれにくい障害なので、親からしっかり先生に伝えないと小学校で放置されてかなり苦労すると思います。発達障害の子育ては毎日の生活で大変ですが、5月ごろから早め早めで準備を進めていくと良いかもしれません😊


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