
こんにちはゆーです😊
久しぶりにブログ書きます。
Twitterで私と同じように障害児育児に奮闘されている方を見て、とにかく幸せになって欲しいなと思う今日この頃、、、
ほんと、がんばっているお母さん、お父さん、少しでもひとり時間を作ってゆっくりしてくださいね🌸
今日は発達障害の息子の小学校進学の話をしたいと思います。少しでもお役に立てれば光栄です。
発達障害児の就学先の選択肢
そもそも発達障害児が小学校に上がるとき、どのような選択肢があるか紹介します。
1、小学校の普通級
特に集団生活や学習面に問題のない定型発達の子が小学校の普通級に進学します。
2、小学校の特別支援学級
知的障害や発達障害がある子が小学校の特別支援学級に進学します。算数や国語など難しい教科を少人数にして手厚く教えてくれたり、特別な支援が必要な子に合わせた環境を整えてくれるところです。
3、特別支援学校
小学校とは別の、より特別な支援を必要とする、さまざまな障害を持った子たちが進学します。
我が家はこの3つの中で、2番の小学校の特別支援学級に進学することに決まりました。
小学校の特別支援学級に決めた理由
小学校の特別支援学級に決めた理由ですが、まだまだ小学校の普通級で定型発達の子たちと同じように足並みを揃えるのは難しいからです。
- 軽度の知的障害がある
- 思ったことを口に出してしまう
- 集中力が続かない
- 他の事が気になって先生の話を聞いていない
- 落ち着きがない
などなど、普通級だと授業中に何度も注意される姿が容易に想像できる(笑)
息子のこういった特性を先生に理解してもらいつつ、特別支援学級でゆっくり手厚く勉強を教えてもらえたらなと思います。
国語や算数以外の簡単な教科は定型発達の子たちと一緒に学習するようなので、みんなとともに成長して欲しいという親の願いもあります。



次回のブログは、小学校の特別支援学級に入るためにどのような準備をしてきたかお話しようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊